小木津浜から東連津橋を渡ると正面に、幾体かの仏像が岩肌に彫られています。
土地の人は岩地蔵と呼んでいます。かつては12体の仏像が数えられたといいますが、
天保時代の小木津村絵図では5体(図の中央の白色の仏像群。下側が小木津浜)が、
また今ではわずかに2−3体ほどが見えるだけです。
その前をかつて陸前浜街道(岩城相馬街道)が通り、峠道へと続いていました。
このような磨崖仏は、近隣には田尻町度志観音、折笠町新旗観音などがあります。
常陸風土記の「仏の浜の観音」は度志観音であるというのが定説ですが、地理的な
位置からこの岩地蔵あたりとする説もあります。
「ふるさとひたかマップ」・「東連津川風土記」より
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磨崖仏 小木津村絵図
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