八幡太郎義家が海路奥州へ向かう途中、暴風雨にあって難航したので神に祈ると、
眼前に小木立山(おぎたつやま)が現われ、そこに上陸して難を免れたため
小木津の名がつけられ、また澳津説神社の巨樹林が、この伝説の小木立山であると
いわれています。
西町の弓下台(きょうげんだい)はかつて義家が陣小屋をかけたところで、
八幡台とも呼ばれています。ここからは東連津川を越えて西北の山地に石尊山と、
その下にひろがる「ザ・オ−シャン ゴルフ」が良く見えます。
「東連津川風土記」によると、昔ここには多気館があったとも伝えられ、また
応永17(1410)年に真言宗東光院が創設されたと「日高風土記」にあります。
弓下台 石尊山
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射落(義家伝説)
また、近くには義家の行く手を阻む毛鳥が
現れたので、弓でこれを射落とした場所で
あるという射落(いおとし)があり、
昔は弁天様の小さな祠があったそうです。
画面中央の常磐線特急が走っている辺りが
弓下台、その左手の東連津川を
渡った手前側が射落です。
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